大雨災害(災害の種類)
大雨による災害には次のようなものがあります。
●洪水害:大雨や融雪などを原因として、河川の流量が異常に増加することによって起こる災害。
●浸水害:大雨等による地表水の増加に排水が追いつかず、用水溝、下水溝などがあふ、れて氾濫したり、河川の増水や高潮によって排水が阻まれたりして起こる災害。
●たん(湛)水害:浸水後、低湿地や耕地などに水かたまり、引かないままの状態が幾日も続くことによって起こる災害。
●山崩れ害:大雨や融雪が原因となり、山の斜面が急激に崩れ落ちることによって起こる災害。
●がけ崩れ害:自然の急傾斜のかけや、人工的な切り取りや造成による急な斜面が崩壊することにより起こる災害。
●土石流害:渓流地帯に崩落堆積した土砂や岩石が洪水によって一気に下流方向へ押し流されたり、斜面を滑落する土砂や岩石が多量の水分を含んで流下することにより起こる災害。
●地滑り害:斜面の土壌が比較的ゆっくりと滑り落ちることによって起こる災害。
●強雨害:強雨の際、落下する雨の打撃力や地表を流れる雨水による肥料や表層土壌の流失などの災害。